応募サイト:JAくるめ
 締切日:2012年12月25日
 抽選で5名

JAくるめかぶ部会部会員が丹精して栽培した久留米産「中カブ」1箱(10~12個入り)を5名様に懸賞プレゼントします。

もしかすると、お正月用に赤カブが1~2個入っているかもしれません!?
たくさんのご応募をお待ちしています。

JAくるめの「カブ」
JAくるめでは、部会員9人が、善導寺町・大橋町の16haで白カブの小カブや中カブ、赤カブの中カブを生産しています。部会員は全員が福岡県のエコファーマー認証を受けており、安全で安心できる栽培に取り組んでいます。
10月から4月まで、山口、広島、大阪、福岡の8~10市場へ出荷。市場からは「棚持ちが良く商品レベルが高い」との定評があり、量販店や外食産業、漬物店をはじめ、学校給食へも納入しています。
久留米産カブは色白で極め細やかな肉質が自慢です。お漬物や煮物、みそ汁やスープの具など、いろいろな料理で活躍します。

カブのスゴい話
根を食べる根菜類に分類されていますが、食べているのは根ではなく、葉と根の間の胚軸という茎の部分です。胚軸には炭水化物の消化を助ける酵素のジアスターゼが含まれています。漬物、酢の物、サラダなどにしたり、おろして飲んだりすると胃もたれや胸やけ解消に効果的です。煮ると胃腸を温めるのに役立ちますから、おなかの調子のよくないときにどうぞ。火の通りが早く、煮すぎると歯ごたえや美しい球形が崩れてしまうので、ほどほどに。
葉の部分にはビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2・カロテンなどがたっぷり含まれ、食物繊維や鉄、カルシウムなども豊富です。ビタミンCを壊さないように生のまま漬物が一番。ゆでる場合にはさっと短時間にして、青く仕上げましょう。

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